2024年4月、テレビ朝日系列で放送が予定されている「Believe君にかける橋」。
主演には木村拓哉さんが抜擢され、テレ朝の開局65周年を祝う作品として、早くも注目を集めています。
このドラマの裏には、一体どんな原作やモデルが存在するのか、脚本家はどんな経歴を持ち、代表作や評判はどうなのか、そういった情報に興味を持つ方も多いことでしょう。
ドラマBelieveは原作があるのかな?
そこで、このドラマにまつわる興味深い裏話や製作秘話を探っていきます。
- ドラマBelieveの原作が知りたい方
- ドラマ Believeの脚本家は誰か知りたい方
- ドラマBelieveのあらすじについて知りたい方
ドラマBelieve原作やモデルはなし!
最近では漫画や小説を原作としている作品が多いですがドラマ Believeは原作があるのでしょうか。
ドラマBelieveの原作やモデルはなし
2024年4月から、毎週木曜日夜9時に放送される新しいドラマ「Believe-君にかける橋-」が注目されています。
最近は、漫画や小説を原作とした作品が多い中、このドラマは違い、韓国ドラマのリメイクでもありません。
脚本家によって生み出された完全なオリジナルストーリーです。
SNSで他の人の感想を見ながらドラマを楽しむ人も多いと思いますが、このドラマは原作がないため、最後までネタバレを気にせずに楽しむことができそうですね。
木村拓哉 テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「『Believe―君にかける橋―』」の収録で志摩市のパールブリッジにて🌁 pic.twitter.com/YFQ1pfcJuZ
— もんた (@RwwUm) March 29, 2024
ドラマBelieveのあらすじ
ドラマ「Believe君にかける橋」のあらすじは、建築士の狩山が橋づくりに人生をかける中、予期せぬ困難に直面します。
ティザーPRでは、木村拓哉さん演じる狩山が真剣な面持ちで誰かに呼びかける姿が描かれ、彼の身に何が起きたのかが気になりますね。
この作品は、サスペンスと人間ドラマが絡み合い、毎話急展開が続き、視聴者を引き込む異次元のエンターテインメント作品です。
木村拓哉さんは、建築士を演じることになり、事件に巻き込まれてしまう物語の中で活躍します。
彼が無実を証明するために脱獄する男を演じるという点で、物語は緊迫感に満ちた展開を予感させますね。
ただし、いわれのない罪から脱獄して真相を追求する男という設定は、過去の作品との類似性が指摘されるかもしれませんが、その展開やキャラクターの描写など、細部においては全く異なる物語であることが期待されます。
2024年4月スタート!
— Yuki Hayashi/林ゆうき (@hayayu1231) March 29, 2024
主演 #木村拓哉
テレビ朝日開局65周年記念
木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』#びりーぶ
レコーディング終わりました〜!
いい感じのが録れて帰って一杯。
休憩したら別件の映画の曲進めます、
頑張るぞ〜!#一杯をいっぱい pic.twitter.com/WCufTMUSg5
ドラマBelieve脚本家井上由美子の経歴プロフィール
そんなドラマBelieveですがオリジナルストーリーを生み出された、脚本家の井上由美子さんについて紹介していきます。
プロフィール
- 名前 井上由美子
- 誕生日 1961年
- 出身地 兵庫県神戸市
- 脚本家デビュー 1992年
彼女は1961年生まれのベテラン脚本家で、1992年にデビューしました。
神戸市出身で、立命館大学文学部中国文学専攻を卒業。
木村拓哉さん主演ドラマの脚本を数多く手がけています。
#木村拓哉Instagram
— みにぃCAPTAIN&CREW (@TakuyaK0223) April 4, 2024
明日は撮影🎬️かな。
ドラマBelieveも
もうすぐだものね😄😄
楽しみにしてます~♥️
いつも更新ありがとう pic.twitter.com/cF1wwGZuE5
経歴
井上由美子さんは兵庫県神戸市出身で、立命館大学文学部中国文学専攻を卒業後、テレビ東京に入社しました。
1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家デビューし、『ギフト』や『GOOD LUCK!!』など、木村拓哉さん主演作品をヒットさせました。
また、社会問題を題材にした作品も手がけ、『白い巨塔』や『14才の母』などが話題となる。
NHK制作の『マチベン』で第25回向田邦子賞を受賞し、テレビ朝日新人シナリオ大賞の審査員やフジテレビ番組審議会の委員も務め、2018年には小説家としてもデビューしました。
彼女の才能は他の脚本家たちからも高く評価され、坂元裕二氏は「井上さんの作品を見て自らも脚本を書きたいと思った」と語っています。
木村拓哉主演ドラマ「Believe」 過酷な撮影初日、思わぬ祝福 https://t.co/Lceh4m59Eo
— 朝日新聞文化部 (@asahi_bunka) April 3, 2024
代表作
- ギフト
- GOOD LUCK
- エンジン
- BG〜身辺警護人
井上由美子さんの作品木村拓哉さんとの相性が良く、数々の名作を生み出されています。
久しぶりにグッドラックという飛行機パイロットのドラマが見たくなってDVD買ってしまった。
— トラゾー (@torazo52nips79) June 16, 2022
(木村拓哉さんのドラマ)
めっちゃ面白いー( ・ᴗ・ )⚐⚑ pic.twitter.com/t2XOZcDWHN
作風
井上由美子さんの作品は、シリアスなドラマ「白い巨塔」「14才の母」から、人間模様を軽やかに描いた「ひまわり」「GOOD LUCK!!」まで、幅広いジャンルを手掛けています。
彼女の作風は、深い人間の心情を描きながらも、時には明るく希望に満ちたストーリーを展開することで、視聴者に感動や勇気を与えることが特徴です。
ドラマBelieve監督常廣丈太の経歴プロフィール
ドラマBelieveの監督常廣丈太さんについて紹介していきます。
プロフィール
- 名前 常廣丈太
- 年齢 非公開
- 生年月日 非公開
- 仕事 ドラマ演出家
来週
— tak (@extralazymom) July 23, 2020
2020年7月30日(木)
21:00〜22:14 (20分拡大)
BG〜身辺警護人〜 #7 (終)
【木村拓哉×ボディーガード】
衝撃の最終回!
天敵の大企業社長を護り抜け!
章(木村拓哉)の身に命を揺るがす絶体絶命の危機が!
命を懸けた最終任務の行方は…!?
監督:常廣丈太さんhttps://t.co/Vsx7dqTDtS pic.twitter.com/D2ZXCBHhbr
経歴
常廣丈太さんの経歴についての情報は現在ネット上には見当たりませんでした。
下記に代表作を挙げますが、その作品数から彼がベテランのドラマ監督であることが分かるでしょう。
新しい情報が入手でき次第、追記していきます。
春ドラマをテレビ雑誌で確認してたら、木村拓哉さんのドラマBelieveが小さい取扱に😱
— ちぇるしぃ (@NoMusic_NoLifeX) March 29, 2024
そんな、酷い😢 pic.twitter.com/UrHoAA5VZs
代表作
- BG~身辺警護人〜(2018年)
- 緊急取調室 3rd SEASON(2019年)
- 白い巨塔(2019年)
- BG〜身辺警護人〜(第2シリーズ)(2020年)
- モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜(2021年)
- 緊急取調室 4th SEASON(2021年)
- 緊急取調室 新春ドラマスペシャル(2022年)
- ハヤブサ消防団(2023年)
『ハヤブサ消防団』を観た。23年テレビ朝日夏ドラマ。原作は池井戸潤の同名小節。
— 空飛ぶモンティーパイソン (@kaidennnoakashi) April 4, 2024
あらすじ
都会から実家のあるのどかな田舎町ハヤブサ地区へ越してきたミステリ作家の三馬は、ハヤブサ地区で続く火事に疑問を持つ。
面白かった!
中村倫也さんをはじめ、キャストの好演が物語の魅力を高めていた。 pic.twitter.com/plKADw1ZiW
まとめ
この記事ではドラマBelieveの原作があるのかやそのあらすじ、脚本家である井上由美子さんの経歴、プロフィールについて紹介してきました。
脚本家の井上由美子さんと木村拓哉さんはGOOD LUCKやエンジンなどのドラマでもタッグを組まれており、名作を生み出し続けられています。
今回のドラマBelieveはオリジナルストーリーでもありますし放送が楽しみですね。