NHK大河ドラマ「光る君へ」が2024年1月7日より放送開始されています!
脚本は「功名が辻」に続いての大石静さんです。
キャストにイケメンが多くのトークや「源氏物語」をどのように表現しているのか、毎週放送が気になりますよね。
「光る君へ」はどんな話なのか、内容がわからないと評価されているのでしょうか?
大河ドラマ「光る君へ」はどんな話なんだろう?
SNSのコメントを集めて考察してみました。
- 光る君へわからないという評価があるのか
- 光る君へのあらすじをわかりやすく解説
あらすじをわかりやすく解説しますのでぜひ参考にしてください!
光る君へわからないという評価がある?
大河ドラマ光る君へがわからないという評価はあるのでしょうか?
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— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) January 26, 2024
ただいま 第三回「謎の男」をご覧いただけます。
見逃した方、もう一度見たい方も ぜひお楽しみください!!
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SNSの口コミを集めてみました。
SNSでのクチコミ①
歴史も苦手であれば人の名前を覚えるのも苦手なので光る君への登場人物の名前がまひろと太郎と三郎しかわからない
— 87 (@8na_82) January 24, 2024
SNSでのクチコミ②
私、本当に歴史が全くわからない+興味を湧けないので、「光る君へ」のストーリーが理解できない←アホすぎ
— ℋ❤︎ (@mftxyltrkc) January 17, 2024
SNSでのクチコミ③
今年の大河でひとつだけ困っていることは、やっぱり藤原が多すぎて、どこが親戚で、敵で、味方で、赤の他人なのか、歴史苦手民にはわからないこと。
— 英 志雨🐣身代わり花嫁は命を賭して12/1発売 (@qiuhanabusa) January 7, 2024
まあそんなのわからなくてもめちゃくちゃおもしろいから大丈夫。
暴れん坊東宮、キレ散らかし道長兄と、自分だけがわかるあだ名だけつけとこ#光る君へ
光る君へのような大河ドラマは史実に基づいてストーリー化されていますが、歴史の知識がないのでどんな話なのかわからない(=面白くない)と一部で評価されると考えられますね。
一方では歴史の知識がなくても面白いと評価されているようです。
SNSでのクチコミ④
今回の大河面白いと思う
— 翠/スイ (@rin19190715) January 26, 2024
平安時代ってドロドロしてるイメージあって結構苦手な時代だけどすごい観やすい
もっとみんな観ればいいのに#光る君へ
SNSでのクチコミ⑤
光る君へ第2話視聴完了。
— 輪久 (@bota_rinrin) January 26, 2024
源氏物語を読んでないけど面白い。
視聴率が振るわないと云われてるけど、それはそうだと思う。
大河だから、月⑨だから見るという時代じゃないんだし。源氏物語や紫式部に興味がある人が視聴対象でしょう。
だから読んだ事が有る人はより面白いんだろうな。
キャスティングにお笑い芸人が起用されているのも、凝り固まった歴史のイメージが払拭されますよね!
ちなみに史実上の着物や装飾をそのまま表現するのは難しいことから、現実と混ざるようで「ほぼフィクションになっている」と違和感を感じる人もいるようですね。
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光る君へのあらすじをわかりやすく解説
光る君へはどのような話なのでしょうか?
あらすじをわかりやすく解説しますのでぜひご覧ください!
光る君へはどんな話?
平安時代中期を舞台に「世界最古の女性文学」と呼ばれる「源氏物語」の作者「紫式部」の波乱万丈な人生を描いた物語です。
≪恋に落ちる2人≫
まひろ
⇒「源氏物語」の作者・紫式部
父・藤原為時譲りの学問が好きで、漢籍を暗唱できるほど。
利発ゆえ少しおませなところも。
ひょんなことから知り合った三郎(のちの藤原道長)に興味を引かれ、素性を知らぬまま再会を待ち望む。
三郎(さぶろう)
⇒のちの藤原道長
父・兼家は権力闘争に明け暮れているが、本人は兄の道隆、道兼の陰で目立たず、のんびり屋な性格。
庶民の文化に興味津々。偶然出会ったまひろと親しくなる。
光る君へのあらすじをわかりやすく解説します!
まひろは父・藤原為時の政治的な立場は低く、母・ちやはとともに慎ましい暮らしをしている。
ある日まひろは、三郎という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。
再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。
1話の最後には、まひろの母・ちやはが殺害されてしまう。
母の死から6年後、まひろは15歳となり、成人の儀式を迎える。
死因を隠した父・藤原為時との関係が冷め切る中、代筆仕事に生き甲斐を感じている。
一方で、藤原道長は官職を得て宮仕えをした。
姉・藤原詮子が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。
道長の父・藤原兼家はその権力をさらに強固なものにしようと、次兄・藤原道兼を動かし、天皇の退位を謀る…という展開だった。
まひろの代筆業を知った為時は激怒。
外出禁止を言い渡すとともに、そこに現れた道長を追い払う。
しかし、家を抜け出したまひろと道長は偶然の再会を果たした。
川べりのせせらぎと草木のような清らかさを感じさせる2人。
男たちの出世欲にまみれた時代に、知性と芯の強さを持つ女性、そして、父や兄たちの醜い出世争いを目のあたりにする男。
交錯していく2人の物語が動き出した…。
まとめ
大河ドラマ光る君へがわからないと評価されているのか、どんな話なのか、SNSのコメントも含めて紹介しました。
内容がわからないとの評価については「源氏物語の知識がないのでイメージがわかない」などSNSのコメントがあるようです。
実際は平安時代がオマージュされているので、歴史の知識がなくても楽しめる内容になっています。
「源氏物語」の作者「紫式部」の波乱万丈な人生を描いていますが、現代では考えられないほど、当時の女性が学問を修めることは難しい時代だったのかがわかります。
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